国際石油開発帝石(1605)の株主優待・株主総会土産について

株主総会・配当金・株主優待等の概要のご紹介です。詳しい内容は各ページをご覧ください。

 

国際石油開発帝石(1605)の概要

決算月:3月

株主総会の開催時期:6月25日頃
株主総会の開催場所:【東京】ホテルオークラ東京
株主総会出席者へのお土産:2017・2016年・2015年あり
株主総会終了後の株主懇談会:なし

★2017年株主総会の様子

★2016年株主総会の様子

★2015年株主総会の様子

 

配当:年2回 3月・9月
年間配当額:18円(2017年3月期)
配当利回り:1.6% (計算株価:1100円)

株主優待:なし
株主優待利回り:
配当+株主優待利回り:

株主優待内容:

株主優待案内の送付時期:
株主優待品の発送時期:
株主優待品の発送方法:

 

 

国際石油開発帝石(1605)の株主優待品

実施しておりません

 

 

国際石油開発帝石(1605)の財務状況・財務健全性

2017年3月期の業績ですは、売上高が8744億円で前期比13%減、営業利益が3364億円で前期比13%減、経常利益が3338億円で前期比10%減、親会社株主に帰属する当期純利益が461億円で前期比175%増となり、減収増益という結果でした。
売上高減少の要因としては、原油及び天然ガスの売上高に関して、販売数量の増加があったものの平均単価の下落があり売上の平均為替レートが円高となったことです。
売上高・営業利益・経常利益については、過去4期分右肩下がりとなっています。
2018年3月期の連結業績予想では営業利益は3,030億円で前期比9.9%減と4期連続の減益を見込んでいます。既存プロジェクトにおける原油・天然ガス販売量の減少などが重しとなっています。ただし、純利益は減損損失がはく落し、470億円で前期比1.8%増と2期連続の増益を予想しています。
財務健全性については、高評価となっている企業であり、成長性だけが低いので気になりますが現在保有している株を処分する必要はありませんね