株主総会・配当金・株主優待等の概要のご紹介です。詳しい内容は各ページをご覧ください。
タカラトミー(7867)の概要
決算月：3月
株主総会の開催時期：6月25日頃
株主総会の開催場所：【東京】かつしかシンフォニーヒルズ
株主総会出席者へのお土産：▼2016年より廃止宣言 2017年継続中▼ 2015年あり
株主総会終了後の株主懇談会：なし
配当：年2回 3月・9月
年間配当額：10円
配当利回り：0.83% (計算株価：1200円)
株主優待：年1回 3月
株主優待利回り：0.83％ (計算優待額：1000円)
配当+株主優待利回り：1.66％
株主優待内容：オンラインショップ割引とトミカ2台
10単元でトミカ4台 20単元でトミカ4台とりかちゃん
株主優待案内の送付時期：株主総会議決の案内
株主優待品の発送時期：例年10月頃
株主優待品の発送方法：ゆうパック
タカラトミー(7867)の株主優待品
タカラトミー(7867)の財務状況・財務健全性
2017年3月期の業績は、売上高が1676億円で前期比2.8％増、営業利益が77億円で前期比187％増、経常利益が78億円で435％増、親会社株主に帰属する当期純利益が、53億円(前期は67億の損失)となり、増収増益という結果でした。
定番商品である「トミカ」「プラレール」「リカちゃん」において引き続き既存商品ラインを充実させるとともに、各商品ラインの拡充を図った結果である。また2016年4月からテレビアニメがスタートした次世代ベーゴマ「ベイブレードバースト」、トレーディングカードゲーム「デュエル・マスターズ」の販売が大幅に増加し、さらに、海外市場においても「ポケモン」が好調に推移したことが売上高増大の要因です。利益率の高い国内玩具が好調に販売を伸ばしたことに加え、仕入原価などの減少もあり、大幅増益につながりました。
今後の見通しや財務状況ですが、結論として財務健全性は低めです。自己資本比率は30％程度 有利子負債が670億円に対して利益剰余金が319億円と有利子負債の方が多めですね
株価は上がり気味なので、とりあえず利確を考えてもいいかもしれませんね